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Subjects of Study
山本龍彦研究会では、憲法、情報法を主な研究対象としています。
春学期は憲法に関する古典的な論点、判例を扱い、秋学期には、春学期に得た知識を活かし、AIやメタバースといった先端技術と憲法、法律のかかわりについて考えます。
以下、このページでは、具体的な研究内容、発表の題材についてご紹介します。
具体的な研究内容(2023年度)
春学期
◆縮減社会と生存権の在り方
◆名誉棄損と表現の自由
◆空知太神社事件判決から見る政教分離の今後
◆身体障がい者の職業選択の自由と生活維持
◆樋口陽一先生の憲法学について
◆長谷部恭男先生の著書「憲法と平和を問い直す」



秋学期
山本先生の著書を中心に、AI、メタバース等先端技術と憲法について扱う予定です。


上記の題材をテーマとしたディスカッションに加え、企業の方や弁護士の先生を招いての講演会なども実施しています。そちらについては、”Events/Activities”のページでご紹介しております。
卒業論文について
山本龍彦研究会では、卒業論文の執筆については完全に任意としています。
本年度は、卒業論文の代替として、グループでの卒業発表を行う予定です。
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